台風ほんとにすごかったですね、、
台風19号すごかったですね。
なんか旅行に行こうと思っていたところがことごとく災害に遭う。
台風19号があちこちに甚大な被害をもたらしたけど、長野、福島、栃木、群馬、、、、
全部リスケになってしまいました。
これって、なんかやばくない?
今年は、年初めから突発的な用事が入ったり、体調悪くしたりで実現できないことが多すぎた。
秋らしくなってきたので自分の季節だな(10月が誕生日)と思いつつ、ゆっくりどこかに行けたらいいなと思っていたんですけどね。
台風が週末にくる感じ。
一軒家でいつ浸水するかわからない感じで、ずっと不安と負荷がかかっていたので、被災した人たちのニュースを見るたびに人ごとではいられない気持ちです。
知り合いや友達とかにも実家とか自宅が被害にあったり、畑とかお店とか工場とか浸水したりで、みんなが酷い目に遭っている。
少しでも何が役に立ちたいと思うので、募金したり、その地域のものを買ったりして応援していきたいと思います。
あと今週末は久々にゲストハウス泊りに行きますよ。
ほんとに久しぶりだ。
人の癖って直す必要あるんですかねw
人の癖はそんなに変えられない。変えられるかもしれないけどかなり時間や努力が必要かも。
自分が何年か生きてみて、これはって習慣と言うか癖がなかなかなおらない。
すぐ思い悩む癖、物事が続けられない癖、煮詰まると引きこもる癖、数え上がればきりがない。
でもさ、癖ってキャラだし、直す必要あるんですかね。
癖って、その人を体現しているものだし、捉え方でいい方にも悪い方にもいっちゃうんじゃないかと。
昨日深夜ラジオで欽ちゃんと加藤禎三さん対話してたけど、「自分のそのままで生きてきたから成功するんだな」「素直な人間は助けれられんだよ」とか言ってて、彼も成功人だとは思うけど、ムッチャ自分に素直じゃないかと思いました。
最近バズってる野元さんの本も「スルーすることが日本人には必要だ」って言ってたし、癖を直そうとするんじゃなくて生かそうとしていったほうが健康的な気がします。
樹木希林さんは、自分は「女優かもしれないし、なんでもいい」っていってたし、あんな大女優がそんなことはどうでもいい、っていってるってすごいやん。
「そうでない方はそれなりに」ってこれは深いですよw
以上、癖を直そうとしないほうが、幸せじゃないですかね、ってお話でした。
カナダとオーストラリアの違い。ある若者とのやりとり。
先日、かなり前なんですけど、定宿のゲストハウスで面白い若者Iくんに会いました。
今カナダに住んでて、向こうで英語とウエブデザインを勉強しつつ、旅をしたり、ツアーガイドをしたりして暮らしているよくいる感じの20代です。
でも、なんとなく「私海外に暮らしてます」オーラがあまりなくて、とても普通だったのが逆に興味をそそられたんですよね。
自分はもう50代のおじさんですけど、一応若い頃は海外放浪とか、語学留学とかしてたんで、今ってなんか自分の頃とどう考え方とか感覚とか違うかなっと思って話しかけてみました。
そしたら、かなり深いところまで、話が盛り上がったので、サクッとまとめてみたくなりました。
自分にしては珍しく長めの文章ですが、よければ読んでみてくださいませw
質問1 なぜ最近アメリカでなく、カナダとオーストラリアに日本人の若い人が行くのだろう?
これは、前から自分が感じでいたところで、「やはり911でアメリカ渡航がむちゃくちゃ厳しくなったのが影響しているかな」と推測していたんですが、どうもそれだけではないようです
I君いわく、ワーホリ採用国、で英語圏で、わりとビザが取りやすいのがこの2カ国だそうです。
でも、それぞれやはり環境とか、行く人のタイプとかがかなり違っていて、目的とか相性を考えていかないと、失敗する場合もあるみたいです。
簡単にまとめてみます。
カナダ:住みやすい田舎。日本人と気質が似ている。留学や仕事とか何かを習得したい人には向いている。
・大学のレベルが高い。留学にはいい。ワーホリから留学にスイッチする人は結構いる。
・アメリカに近い、IT業界とか仕事の選択肢が多いので、働きたい人はオススメ。
・VC 200万人くらいの規模で住むにはちょうど良い。
・大都市のトロントがすぐそばにあるので、エンターテイメントにも困らない。
オーストラリア:あそびか稼ぎか。ずっと住む感じではない。
・旅人。旅の起点。実際旅人とかバックパッカーとかさすらいタイプの人が多い。
・1年なら1年とか、期限を決めて割り切って滞在すれば結構楽しいんじゃないですかね。
・海が綺麗。勉強する雰囲気じゃない。留学する人は少ない。
・大学とか進学でもない。ワーホリの人は、ほとんどファームバイト。
・Round trip. 各地を巡って、旅をすることが楽しい人もいるけど、ずっとこのままだとこれでいいのかな、という不安を覚える人も多い。
・楽器とか得意人は、駅前のステージでstreet musician で稼いで旅する人もいますね。
そうなんだー。
自分からすると、オーストラリアでもメルボルンとかは、アメリカでいうイーストコースト的な雰囲気で、割と詰めて働く感じがするんだけどねー。
やはりI君は自分がカナダに住んでいるのでカナダ押しかなw
質問2。じゃーカナダ押しってことで、カナダを拠点に住んでていて感じることって何ですか?
カナダを拠点に働く理由。
・満員電車が耐えられない。
・お金がかからない。東京はお金がかかる。外食しない。
・個人的に節制できている生活が好き。カナダに住んでいると、住環境がとてもいいので、どんな家に住むかという感化が大事になってくる。
・いわゆる専門職的な人は、。カナダで働いた方が稼げる。調理師、鍼灸師。指圧師。カナダですごく稼げる。
・(I君は)最初はバイトをしていた。カナダにオーロラ見にくる日本人多い。ツアーガイドやってました。ユーコン州。きつい仕事だったです。
質問3。日本に戻ってくると何を感じますかね?
・(I君を)リスペクトしてくれる友人は、だいたい現状に不満を抱えている。
・労働がきつい。働き方。ストレスの量が違う。
・カナダは多様性の国。価値観の違う人たちをリスペクト。
・遅刻とかに寛容。ゆるさがカナダにはある。
質問4。「リスペクト」って何ですか?共感するってこと?
・共感する必要はない。相手を重んじることが大切。
・相手に強要をしない。変えようとしない。怒らない。
・他文化に対する理解を前提としている方にはとてもあっていると思いますよ。
とりあえずこんなところでした。
うーむ、内容結構盛り沢山になってしまったw
結構長くなったけどまとめるといろいろ気づきますね。
自分も聞いてて思ったんですけど、いい意味で「ほっといてくれる」って大事だなって思いました。
自分は東京住みが長くて、満員電車も10数年乗っているんだけど、改めてそれがキツいんだなって気付かされました。これだけでも海外に行きたくなる理由になるんだなって。
また、戻ってきたらゆっくりご飯でも食べながら話でもしたいなw
世の中何でも不問になるのかな、、と思いました
最近住所も不問でいいんじゃない?って思うみたいな。
履歴書とか求人票とか、性別、住所、学歴不問ってこれ欧米じゃ当たり前なんじゃない?
履歴書に名前とLINE IDとかメールアドレスとかでいいんじゃないですかね。
一方で、アドレスホッパーって出てきてるけど、「住所不定」ってものすごくネガティブなイメージあるけど「アドレスホッパーってなんかおしゃれなイメージだし。
結局いろいろなところで中抜きされているから、こんな新しい動きが出てくるんだな。なかなかいいんじゃない。
日本が比較的平和だから成り立つって言うのもあるかもしれんな。
相続に当たってわかったこと、、
今回相続手続きを開始するにあたりなんとなく分かった事がありました。
今後のために多少まとめてみました。
1。相談できる専門家の種類が多すぎる。
弁護士、税理士、司法書士、行政書士のいずれに相談していいかわからないなって思いました。
みんな相続関係の業務やりますよ、みたいな広告あげているのでちょっとどれにしていいかわからない。
とりあえず相続税も紛争も発生しそうもないので、司法書士さんに遺産分割協議書でも作ってもらいましょうかね。
2。物が多すぎて手がつけられない。
結構テレビとかで見る事が多かったのですが、衣服とか食器とか特に不要なものを大量に仕込んでいて、片付けようにも手が付けられない。
何が大事で何が不要なのかが一見すると全然同じに見えてくる。
いっぺんに業者に頼んで処理してもらいたいくらいですね。
時間をかけても自分らで確認した方がいいのかな、、、
3。いろんな人が話に絡んでこようとする
うちの場合は、両親ともに看護師資格を持った私的ヘルパーさんにお願いして、それなりの謝礼も払っていたのですが、いざ相続が開始する場面になると、
いい感じでいろいろ絡んでくるようになってきました。
これうまくいなすためにいろいろ気を使わなければならないので、結構だるいね。
今後もいろいろ乗り切らなきゃならない事が増えるんでしょうが、
ルーチンでできている毎日w
毎日結構やることが決まっているタイプで、朝昼晩と結構同じこと飽きずにやっている感じです。
朝は毎日同じ時間に起きて同じヨーグルトを食べて、出勤したら、同じベーグル食べながらteamsと slackみてw。
週に2回は同じ食堂で生姜焼き定食を食べて、週に2回はキックボクシングで同じメニューで練習して。
週に1回は、同じメニューの肉じゃがを自炊で作って同じライムショットで晩酌をして。
同じ銭湯のサウナに行ってととのって、同じゲストハウスのバーでライムソーダをいつものスタッフやゲストとだべりながら飲む。
寝るときは同じラジオ深夜便を聴きながらいつも間にか寝ているという。
代わり映えのないルーチンが自分にとってかけがえのない日常なんですかねw
今日もこれをトコで飲みながら書いてるしな。
今年はちょっと不幸がありすぎて、、、
ここ3ヶ月で親が二人とも他界して参っています。
元気なうちに色々話しておけば良かったって思っているんだけど。
でも、なかなか話せなかったのが実際だしそれがうちらの性分だってことだからしょうがないよねとも思ってます。
なんで、本音で話せないんだろうね、身内って。
冷静に話そうとしているのに、感情が先に立って、喧嘩したりいがみ合ったりして。
ほんとは、色々深い話をしたかったのにね。
うーん、まだわからないままだ。
これから色々手続きやらなんやらでバタバタするな。
一つ一つ処理するしかないですよね。