なかなか物事が進まなくて辛いな。
今年は両親が他界してその後の物事に色々追われているんですけど、
恥ずかしながら、
正直保険金も出てないんで法事もスッキリ行うことができない。
請求手続でも全ての相続人当事者の署名が必要って言われた。
親の会社の株式を引き続くので、株券が必要だって言われて、急に慌てて実家を探す羽目になってしまった。
親が生きているうちに、「株券どこにある」って聞けないよ。
でも、会社の担当者の人は「どこかにあるはずだから絶対探してくれ」と言って譲らない。
うーん、こちらもできること一生懸命やってきているだけなんだけどな。
まあ一つ一つやっていきますわ。
それしかできないし、しょうがないよね。
これからの働き方
多分令和時代の働き方はこうなると思います。
これからは、好きなことでバリバリ稼ぐか、楽なことをぼちぼちやるかどちらかでないと人は働かない。
その中間というかあんまり好きじゃないけどバリバリやれ、とか、好きなことをぽちぽちやるってこれからはないんじゃないかと思う。
要は無理は効かないってことですね。
好きじゃないことはバリバリなんかできないし(むしろチビチビもやりたくない)、好きなことはぼちぼちもバリバリもできるから、好き嫌いを見極めるって重要ですね。
自分は武器になると思って今の仕事を選んだけど、本当はそんなに得意じゃないしそんなに好きでもない(すきでやっている人には失礼ですけど)。
じゃあこれは好きだって言えるのは、とにかく語学が好きだってこと。
翻訳も苦手だけどずっとやってられるし、会話だったらもっと続けられる。
多分、文章を書くのが好きな人はずっと書いてられるし、プログラミングが好きだったらずっとやっていられるんでしょうね。
今度は自分の好きなことで多少なりとも仕事にできたらいいと思います。
11月もあっという間に終わった。
今月は仕事が忙しくて、休みにどっか行く余裕もなく体を休める方が多かった気がします。
月中位からなんか寒かったり暑かったり寒暖差が激しくて体調崩すことが多かった。
多分人によって体調崩れた時に悪くなる箇所っていうのが違うと思う。
自分の場合は鼻と喉にくるんですよ。小さい頃からずっとそうだな。
体調崩れるとメンタルも隠にこもって落ちる落ちる。
何もやる気がなくなってひたすら寝て起きるだけの生活、食欲もなくなっちゃう。
そういうときの生活の仕方って、自炊とか家事をする気力までも奪われてしまいます。
でも最近はそういうことも必要なんだなぁと、そう思うようにしてる。
状態の悪い自分も自分だし、調子が良い自分も自分だからもう評価をしないでそのまま受け入れるしかないなーーと思ったら楽になります。
昔から結構自分にプレッシャーかける方だったので、こんな考え方ができるとは思わなかったけれども最近はできるようになった。
いい変化て忘れたいことは忘れても良いし、溜めない方がいいらしいです。
そんな心持ちで約1ヶ月過ごしてきました。
つまんなくてすいません^_^
社会的成功って疲れません?
やっと雨が上がって久しぶりに出かけた時の話。
静岡に行った時に古い旅館を改修したっぽい、雰囲気のいい感じの居酒屋があって、多分還暦過ぎのママさんが、一人で切り盛りしてました。
つまみも、手作りの鶏皮たれ、煮物、ポテサラとかおふくろの味的なものが結構あって、勘で入ってみた割には当たりだなと思って、横の品のいいおじいさんと軽くおしゃべりとかカラオケとかして楽しんでいたわけですよ。
そしたら、ガラッと戸が開いて、結構アクの強そうな親父さんが一人で、もう出来上がって感じで入ってきて、常連みたいだったけど、なぜか自分の横に座って、ぐいぐいビールをやり出した。
「今日は3時から飲んでて3軒目なんだもんで」とか「しきじは出入り禁止になったもんで」とか静岡弁らしき言葉で声高に語る。
さっきのおじいさんなんかは、場慣れたもんで軽くいなして早めに切り上げちゃうし、最後自分とそのオヤジさんとサシになってしまった。
東京から来たっていうと、「昔は銀座で女と飯を食いまくった」とか「蒲田の寿司が行きつけだ」とか、結構自慢気に語ってくるから、結構だるいなって思ったんだけど、この際徹底的に持ち上げてやろうと思って、そうなんですか~とか追従してたらガンガンおごってくれて、こっちも仕上がってしまった。
「兄弟七人で社長になったのはわしだけや」、とかやはり自分に言い聞かせるように語るおじさん(社長さん)をみてて、まあ大変だなと思ってしまった。
ここまで人に自分を語らないと自分が保てないのかな~
あと全然羨ましくないんですよ。
確かに経営とか、自立とか、甘くないからしっかりしなくちゃだめかもしれない。
でも、疲れるんだろうな。
こちらは、社長でもなんでもないただの勤め人だから、人に何も自慢できるものはないし、自負もない。
でも、いちいち周りの人に自分を語る必要もないから楽といえば楽ですね。
僕はのんびり日曜にコーヒー飲んでまったりできるくらいの生活ができればいいかな、、
最近災害が多くて普通の生活ができることが余計ありがたいと思っているからなおさらですね。
まあ、怠け者のたわごとかもしれませんけどw
台風ほんとにすごかったですね、、
台風19号すごかったですね。
なんか旅行に行こうと思っていたところがことごとく災害に遭う。
台風19号があちこちに甚大な被害をもたらしたけど、長野、福島、栃木、群馬、、、、
全部リスケになってしまいました。
これって、なんかやばくない?
今年は、年初めから突発的な用事が入ったり、体調悪くしたりで実現できないことが多すぎた。
秋らしくなってきたので自分の季節だな(10月が誕生日)と思いつつ、ゆっくりどこかに行けたらいいなと思っていたんですけどね。
台風が週末にくる感じ。
一軒家でいつ浸水するかわからない感じで、ずっと不安と負荷がかかっていたので、被災した人たちのニュースを見るたびに人ごとではいられない気持ちです。
知り合いや友達とかにも実家とか自宅が被害にあったり、畑とかお店とか工場とか浸水したりで、みんなが酷い目に遭っている。
少しでも何が役に立ちたいと思うので、募金したり、その地域のものを買ったりして応援していきたいと思います。
あと今週末は久々にゲストハウス泊りに行きますよ。
ほんとに久しぶりだ。
人の癖って直す必要あるんですかねw
人の癖はそんなに変えられない。変えられるかもしれないけどかなり時間や努力が必要かも。
自分が何年か生きてみて、これはって習慣と言うか癖がなかなかなおらない。
すぐ思い悩む癖、物事が続けられない癖、煮詰まると引きこもる癖、数え上がればきりがない。
でもさ、癖ってキャラだし、直す必要あるんですかね。
癖って、その人を体現しているものだし、捉え方でいい方にも悪い方にもいっちゃうんじゃないかと。
昨日深夜ラジオで欽ちゃんと加藤禎三さん対話してたけど、「自分のそのままで生きてきたから成功するんだな」「素直な人間は助けれられんだよ」とか言ってて、彼も成功人だとは思うけど、ムッチャ自分に素直じゃないかと思いました。
最近バズってる野元さんの本も「スルーすることが日本人には必要だ」って言ってたし、癖を直そうとするんじゃなくて生かそうとしていったほうが健康的な気がします。
樹木希林さんは、自分は「女優かもしれないし、なんでもいい」っていってたし、あんな大女優がそんなことはどうでもいい、っていってるってすごいやん。
「そうでない方はそれなりに」ってこれは深いですよw
以上、癖を直そうとしないほうが、幸せじゃないですかね、ってお話でした。
カナダとオーストラリアの違い。ある若者とのやりとり。
先日、かなり前なんですけど、定宿のゲストハウスで面白い若者Iくんに会いました。
今カナダに住んでて、向こうで英語とウエブデザインを勉強しつつ、旅をしたり、ツアーガイドをしたりして暮らしているよくいる感じの20代です。
でも、なんとなく「私海外に暮らしてます」オーラがあまりなくて、とても普通だったのが逆に興味をそそられたんですよね。
自分はもう50代のおじさんですけど、一応若い頃は海外放浪とか、語学留学とかしてたんで、今ってなんか自分の頃とどう考え方とか感覚とか違うかなっと思って話しかけてみました。
そしたら、かなり深いところまで、話が盛り上がったので、サクッとまとめてみたくなりました。
自分にしては珍しく長めの文章ですが、よければ読んでみてくださいませw
質問1 なぜ最近アメリカでなく、カナダとオーストラリアに日本人の若い人が行くのだろう?
これは、前から自分が感じでいたところで、「やはり911でアメリカ渡航がむちゃくちゃ厳しくなったのが影響しているかな」と推測していたんですが、どうもそれだけではないようです
I君いわく、ワーホリ採用国、で英語圏で、わりとビザが取りやすいのがこの2カ国だそうです。
でも、それぞれやはり環境とか、行く人のタイプとかがかなり違っていて、目的とか相性を考えていかないと、失敗する場合もあるみたいです。
簡単にまとめてみます。
カナダ:住みやすい田舎。日本人と気質が似ている。留学や仕事とか何かを習得したい人には向いている。
・大学のレベルが高い。留学にはいい。ワーホリから留学にスイッチする人は結構いる。
・アメリカに近い、IT業界とか仕事の選択肢が多いので、働きたい人はオススメ。
・VC 200万人くらいの規模で住むにはちょうど良い。
・大都市のトロントがすぐそばにあるので、エンターテイメントにも困らない。
オーストラリア:あそびか稼ぎか。ずっと住む感じではない。
・旅人。旅の起点。実際旅人とかバックパッカーとかさすらいタイプの人が多い。
・1年なら1年とか、期限を決めて割り切って滞在すれば結構楽しいんじゃないですかね。
・海が綺麗。勉強する雰囲気じゃない。留学する人は少ない。
・大学とか進学でもない。ワーホリの人は、ほとんどファームバイト。
・Round trip. 各地を巡って、旅をすることが楽しい人もいるけど、ずっとこのままだとこれでいいのかな、という不安を覚える人も多い。
・楽器とか得意人は、駅前のステージでstreet musician で稼いで旅する人もいますね。
そうなんだー。
自分からすると、オーストラリアでもメルボルンとかは、アメリカでいうイーストコースト的な雰囲気で、割と詰めて働く感じがするんだけどねー。
やはりI君は自分がカナダに住んでいるのでカナダ押しかなw
質問2。じゃーカナダ押しってことで、カナダを拠点に住んでていて感じることって何ですか?
カナダを拠点に働く理由。
・満員電車が耐えられない。
・お金がかからない。東京はお金がかかる。外食しない。
・個人的に節制できている生活が好き。カナダに住んでいると、住環境がとてもいいので、どんな家に住むかという感化が大事になってくる。
・いわゆる専門職的な人は、。カナダで働いた方が稼げる。調理師、鍼灸師。指圧師。カナダですごく稼げる。
・(I君は)最初はバイトをしていた。カナダにオーロラ見にくる日本人多い。ツアーガイドやってました。ユーコン州。きつい仕事だったです。
質問3。日本に戻ってくると何を感じますかね?
・(I君を)リスペクトしてくれる友人は、だいたい現状に不満を抱えている。
・労働がきつい。働き方。ストレスの量が違う。
・カナダは多様性の国。価値観の違う人たちをリスペクト。
・遅刻とかに寛容。ゆるさがカナダにはある。
質問4。「リスペクト」って何ですか?共感するってこと?
・共感する必要はない。相手を重んじることが大切。
・相手に強要をしない。変えようとしない。怒らない。
・他文化に対する理解を前提としている方にはとてもあっていると思いますよ。
とりあえずこんなところでした。
うーむ、内容結構盛り沢山になってしまったw
結構長くなったけどまとめるといろいろ気づきますね。
自分も聞いてて思ったんですけど、いい意味で「ほっといてくれる」って大事だなって思いました。
自分は東京住みが長くて、満員電車も10数年乗っているんだけど、改めてそれがキツいんだなって気付かされました。これだけでも海外に行きたくなる理由になるんだなって。
また、戻ってきたらゆっくりご飯でも食べながら話でもしたいなw