会社員は結構守られてて、フリーランスとよく比較してね、という話

簡単にフリーランスになったら、というのもどうかと思いますけどね。

自分、社会人になってから一応サラリーマンとして数十年働いてきているわけで、いいこともあるけど、嫌なこともいっぱいあって、仕事やめたいな、自営の人は自由でいいな、とか思ったこともなんどもあります。

でも制度としても実情としても、給与所得者と事業所得者は立場何かなり違うわけですねこれが。

個人で仕事をする時には業務委託か労働者かの区別がいろんな場面で思い知ることになる。

サラリーマンとかいわゆる労働法は日本では法律面で労働者はかなり守られている。

会社員とかは、不十分かもしれないけど、法律とかで守られているし、会社とか国とかで、社会保険とかを半額とか負担してくれているし、かなり守られていると思います。

それに比べて、個人事業者は、自営だから、それこそ自分を自衛しなければならない。

例えば、自分みたいな労働者が、定年とかリストラとか、独立とかで今までしてきたことと違う新しいことをやっていこうとすると、なかなかたいへんですよね。

よくネットとがで言ってるように、方向転換とか軽く言わないでもらいたい。

人間でも動物でも歳をとれば肉体的精神的に老化するわけで、それを無理に７０年８０年働こうとか何言ってんだろう、って思いますね。

そう言った違いや有利不利をよく研究して、なんとか回していけるとか思えばやっていけると思います。

まー、色々やってみて試行錯誤して見るのが一番早いといえばそうなんだけど、安定も結構大事だよね、と思ったものでした。

もう少し両方ぼちぼちやってみて色々感じて見るのが良いかもです。